式とかどうしよう
具体的に、10年スパンで考えてみた場合、
2人が結婚するまでどのくらいの期間が妥当かを考えてみる。
結婚するのを今からX年先とし、収入支出の部に分けて考えてみる。
まず、支出の部から。
- 支出
☆結婚するまでそれぞれにかかる必要経費
・家に入れるお金と公費とその他(2.5+2.5+α)で月7万円(70,000×12=840,000円…年)(※ただし亮一さんについては家に入れるお金はないが、付き合い分相当額を見込んで、2人とも同じ金額と見積もった。)
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- 僕 840,000 x 円
- 彼女 840,000 x 円
- 合計 1,680,000x 円 …………(ア)
☆次に、貯金。
2人とも1年で100万円をためるのを目標にしているので、
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- 僕 1,000,000x 円
- 彼女 1,000,000x 円
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- 合計 2,000,000x …………(イ)
☆結婚後2人にかかる経費
・結婚式〜ハネムーンで3,000,000円
・土地を買い、家を建てること(約25,000,000円 うち頭金15,000,000)ι(`Д´υ)タカー!!
・食生活は、月6万円で何とかしてみること(60,000×12=720,000円…年)
・その他生活費は、月5万円で何とかすること(50,000×12=600,000円…年)
・亮一さんの借金 1,000,000円
・年間60万円の貯金
とする。
以上のことから合計額は、
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- 3,000,000+ 15,000,000+ 720,000(10- x )+600,000(10- x ) + 1,000,000+ 600,000(10- x )=19,00,000+ 1,920,000(10- x ) …………(ウ)
- 収入の部
今後10年の収入を考える。
僕の平均年収を300万、彼女を250万として、税金・保険等の必要経費を簡易的に25%と考えると、
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- 僕 3,000,000×10×0.75= 22,500,000 円
- 彼女 2,500,000× x ×0.75 円 (※結婚後働かないと仮定)
それ以外に現在の貯金が、2人合わせて400万ある。
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- 合計 22,500,000 + 1,875,000x + 4,000,000= 26,500,000 + 1,875,000x
…………(エ)
以上のことから、支出=収入だから、(ア)+(イ)+(ウ)=(エ)となる。
1,680,000x+ 2,000,000x+ 19,000,000+ 1,920,000(10- x ) = 26,500,000 + 1,875,000x
168x+ 2000x+ 19000+ 1920(10-x) = 26500 + 1875x
248x + 38200= 26500 + 1875x
1627x=11700
x=7.19
つまり、あと7年ぐらいしないと、理想とする結婚は出来ない、という結論である。
なんだかお金の話でみっともないなぁ、と思うかもしれないけれど、現実には出産費等もかさむため、最低ラインだと見積もったほうが良いかもしれない。
実はこの論理、「結婚後妻の収入がゼロである」という大きなマイナス面がなければ、結婚の時期を早めることが出来る(xを減らすことが出来る)のである。
例えば、結婚後、年収100万円のパートをすれば、
1,000,000× (10- x- 2) 円 (※産休&育休期間を2年と見て)
これだけの収入が見込まれるので、
168x+ 2000x+ 19000+ 1920(10-x) = 26500 + 1875x+1000(8- x)
248x + 38200= 34500 + 875x
627x = 3700
x = 5.90
もっと言うならば、今の職場をそのまま続けるのであれば、更に早い時期にゴールにたどり着けるのである。
そこで提案したいのが、NOT専業主婦である。
以下次回に続く。
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いやはやなんとも別にHPに飽きたとかそういう事ではなくて。
このままで大丈夫のなのでしょうか?という自問自答に迷い葛藤し、
結局答えを出せない僕は口をあけたまま寝、
そのまま急に逝っちゃったりするんだろうね。
よっすぃには申し訳ないけど、
なんだか困ってきた。
結婚式とかしんみりやりたいんだけど
何をやっていいのか、何をやるべきか全くわからないまま
漠然とした希望だけで、
一歩も前進しないんですよ、僕は。
だから、何か支えてくれるような、
勇気付けてくれるようなことで、なんとなくデモ納得したい、
ってのがあるね。