10.老後の生活資金 (2人で20年の生活費) (総費用 3,120,000円)
月130,000円×12ヶ月×20年=3,120,000円
以上を合計してみる。
- 自家用車の購入 3,168,000円
- 婚約・結納 70,000円
- 挙式・披露宴 1,500,000円
- ハネムーン 600,000円
- 新生活に必要なもの 2,100,000円
- 二人の新居(賃貸) 1,500,000円
- 出産費用 551,000円
- 教育費 59,453,996円
- 住宅購入 28,000,000円
- 老後の生活資金 3,120,000円
総費用 100,062,996円(イチオクロクセンマン!!)
うち、当面の間(5年ぐらい)の必要資金は、No.2〜5までとすると、
6,321,000円となる。
結婚は2人で行なうので、半分にして1人分に換算すると、3,160,500円となる。
この3,160,500円を、5年間で貯蓄するのに、次の傾斜配分方法で行う。
1年目564,000円、つまり毎月の給料から33,000円ボーナスで168,000円(夏冬合わせて)
2年目596,000円、つまり毎月の給料から35,000円ボーナスで176,000円(夏冬合わせて)
3年目632,000円、つまり毎月の給料から37,000円ボーナスで188,000円(夏冬合わせて)
4年目672,000円、つまり毎月の給料から40,000円ボーナスで192,000円(夏冬合わせて)
5年目702,000円、つまり毎月の給料から41,000円ボーナスで210,000円(夏冬合わせて)
このペースで5年間貯蓄すれば、合計で3,166,000円貯まることになる。
ただし忘れてはいけないのは、これは結婚を考えた場合に必要な費用であるので、これ以外にも、「自分が自由に使えるお金」を貯金することである。(戒め)
しかし、収入12万円程度の僕にとって、月4万円も貯金にまわすってのは、かなりしんどい作業なので、無駄遣いをしないようにしないといけない。
結論:この額が貯蓄の限界の額で、これ以上増やすのは無理があるので、
まぁとりあえず、同じ条件である奴が新型マーチは買うのは無謀、ということ。