「初心」表明

久しぶりです。
何が久しぶりかって、こうして日記を書くことが、こうしてつれづれなるままに文字をタイプすることが久しぶりなのです。


仮のメモ置き場としてとして文字通り「置いて」おいたはてなダイアリーが、今ようやく日の目を見ることになりました。
なんというか、ラディッツドラゴンボール)が地球に到着した時のような、もくもくと煙を上げた感じがします。変なたとえですが。
いや、決して「ゴミめ・・・」などと思ったわけでなく、新しい環境に身をおき、ワクワクしている状態です。
さぁ〜、楽しくなってきたぞ〜、と。


何せ、過去の日付を見てわかるとおり、本当にずぅっ〜とご無沙汰しているので、文字のタイプが上手くできるかどうか心配ですが、なるべく細く、長く、続けられるよう、頑張りたいと思います。
とりあえず「初心」表明ということで。


さて、会社同僚の話。
建設的な意見を持つのに、伝えられない人がいます。
せっかくの改善点なのに、とても気の毒です。
伝えられない原因は、おそらく次の2つが考えられます。


まず1つ目は、「言いずらい環境」です。
人と人とが話しあう行為、つまり、アナログなコミュニケーションは、メールFAXとは多少異なり、機械的事務的に伝達すればよい訳ではありません。
問いかけてもはっきりとした答えが期待できない環境、雰囲気はよくあります。
それ以前に、自分の身の回りのことで、手がいっぱいいっぱいな環境、雰囲気。
やったほうが良いのに、とは思うも、減らない目の前の仕事環境、机の山。
・・・ということの中での環境。
最終的には、まぁいいか、と自らを納得させ、終了するでしょう。
悪い環境の原因は相互にあります。


もう1点は、「勇気」がないこと、です。
言いたい事は、その一歩踏み出さないと、上手く言えません。
独り言では言えるのに、その場では、なかなか・・・
なんというか、「告白」みたいなものですね。
しかしこれは、自分次第で何とかなります。
大人ですから。


以上のことから、思いを伝えられないと思います。
もったいない・・・。
しかし、こう分析するボクも、同じ改善点を言えないタイプの人間です。
いや、同僚というか、多分ボクのことです。
言えば言ったで、じゃぁお前ヤレ、となりがちですしね。


勇気は本人の鍛え方次第なので、何とかなると思います。
しかし、環境はどうか。
保守的な環境を変える、いや、良くするために、ボクは早く偉くなりたいと思います。
この場合の「偉くなる」とは階級上位のことです。


そのために、毎日のお仕事を「負けずに」頑張りたいと思います。
とりあえず30分前には、職場に着こう、オレ。