@暖中

タスコシステムの経営具合を見に行ってきました。

ランチメニューを注文しました。
ご飯、サラダ、スープそれぞれ1杯ずつおかわり。
ドリンクバーの「お茶」の種類が多いのが良いですね。
ネーミングでは、カニ茶が気になりました。


食べたマーラーメンはなかなかのお味でしたが、どれも値段が高め。
仮に優待が廃止されたら、今後どうなるのか心配です。

健康ランド

駿河健康ランドにて、神秘のエステ魚「ガラルファ」を体験しました。

これは、魚たちが泳いでいる水槽(?)に足を入れると、かわいい魚たちが、足の古い角質をパクパク食べてくれるという、驚きのエステです。
魚は37℃でも泳ぎ周れるコイ科の淡水魚で、歯はありません。


全部で5名(うち子供1名)参加していたのですが、
子供は「ぜんぜん寄ってこないよ!」といっている中、
僕が足を入れた瞬間に
さぁー、っと、ものすごい魚が集まってきて、パクパクと。
インドなんかで、群衆の中でコインを高く掲げた時のような感覚です。
魚が「バクシーシ」とあちこちから寄ってくるような。


他の人のところにいた魚たちも僕が寄せ付けちゃったみたいで、
店員さんに「すごいですね」と(足の汚れ具合に)驚かれました。
感触は、低周波の刺激を受けているような、電気が走る感じで
ものすごくくすぐったいです。
なかでも、足の裏への攻撃はきつい!

終了後は、以前のガサガサ感がつるつる感へと、脱皮した感じがします。
10分525円はこんなもんでしょうか。
変態的発想ですが、すごい汚れた状態で入って、
魚に食わせたい感じがしたのですが、まぁ、いつの日か。

北京面になりたかった!

これほど長く放置してしまうと削除されそうな気がしますので、
これからは記録を残して以降と思います。
仕事に目処がついたこともあるし。


○近況 その−5(マイナス5)

タイトル:北京面になりたかった!


2006年の12月に「北京」に旅行に行こうとしていました。
もう年が開けてしまい今更なんですが。


ところで、ボクは旅行がまぁそれなりに好きだったりするわけで、
「年に2回は海外へ」のスローガンの元、連休がなかなか取れない中、
結構実践できていたりします。

  1. 2002年度は台湾、
  2. 2003年度はベトナム
  3. 2004年度は韓国、香港、
  4. 2005年度はカンボジア、ハワイ
  5. 2006年度は台湾、

こんな感じです。国内18切符の旅は別途申し上げます。

一般的に社会人ともなると、休みがなかなか取れないもので、
「社会人は金はあるけど時間はない、学生は時間はあるけど金がない」
または、「男30代は忙しい」といった数ある諸説のなか、
「金も暇もない」ボクが、漠然と、「時間効率の良いシティー型海外旅行」について、
クソ暑い季節のころから探していました。

実際、この「漠然と」というのがミソで、未だにフワフワしている自分を表しているような気がしますが、
現実逃避も込めて「海外に行きたい」って感じでして、
じゃあどこ行く?といった時に行き先が全く決まっていない状態が数ヶ月続き、
1ヶ月前くらいによしッ!、と決めた場所がパックツアー「2泊3日北京の旅」でありました。
ちなみに、「よしッ!」の「ッ」がポイントで、しょうがねぇ、宇宙から見える建造物でも見てやるか、この眼で、と、ダイブインした感じです。


いろいろリサーチして、最終候補から残った「1泊2日北京」「2泊3日北京」「1泊2日上海」
のなかから決定しました。
1泊2日ツアーも、アホらしくてかなり迷いましたが、滞在時間当たりの単価等を総合的に考えた結果です。



経緯についてはそんなところで、成田夕方発なんですね、飛行機。

空港までの移動手段については、悲しいかな、18きっぷで 成田空港第2ビルまで一人2300円で行けることをまず考えてしまう。

そして綿密に練られた旅程の元朝早くに出かけ、汐留なんかでぶらり途中下車を楽しんでから、空港に到着。

旅行会社で受付をすると機材の到着が微妙で、ちょっと遅れるみたいとのこと。
いつものとおり、トランクの重さ15.9キロをメモする。
4時半以降にカウンターDへ、の指示を受けたあとは、時間はかなりあるため「ラウンジ」で日経なんか見たりして。
このラウンジに入るためにわざわざ「DCカード」作ったため、満喫するぞ★という勢いでジュースをほおばる。



で、指定の時間に代理店へ行ってみるも…



「欠航」だってさ。


一応代理店員の説明をメモする。

  • 翌日午前中の便の確保が難しい模様。午後便になると現地着が夕方になってしまう。
  • 仮に今回のツアーをキャンセルした場合、事情が事情なので、料金が「全額返還」となること。
  • キャンセルを決めても、預けた荷物を出すのに時間が掛かる。
  • 仮に翌日発とした場合の宿泊先については、航空会社が手配。
  • 本日帰れない場合の宿泊先については、用意するホテルが基本的に翌日乗客用のホテルのため、どうなるかは不明。


念のため、保険会社へも説明を聞きに行きました。

  • 旅行自体が成立していないため、返金となる可能性がある。
  • 「欠航証明書」のようなものが必要かも。


で、説明を受ける。
「欠航」が決定し、次回の便は早くても翌日14時。
仮にその便で出発して、到着しても午後6時。
その他詳細については8時半以降説明をするとのことで、
「ミールクーポン」2000円分をもらい、さらに1時間待つことに。



レストランでは、おつりの出ないクーポンの有効活用を考え、きっちり一人千円でおさまる食事どころを探し、普段食べないようなやや高級な料理を食べながら、航空会社へ照会する事項をまとめ、ゲーム理論で選択を考えました。

次の日朝便で帰ってくるので、寝にいくだけ??みゅぅ…
いろいろ損得を考えた結果、やむなく旅行自体をキャンセルすることにしました。


航空会社への照会事項

  • キャンセルの意思表示の最終期限
  • 荷物搬出時間
  • 帰りのホテルをどうするか。
  • 空港までの往復交通費
  • 旅行会社へ支払ったサーチャージ料、空港使用料、保険料
  • 遅延証明書の発行について
  • 不明な点の照会先


再度集まり、キャンセルの意思を確定させてからがとっても長いのでした。
というのも、「キャンセル料等説明」「荷物の回収」この2点の問題があります。


一番の問題は「キャンセル料等説明」



文字どおり「等」がいろいろありまして、航空会社としては、上記照会事項等について大勢の客に対して、個々に説明をするのです。
基本的に僕らを含め、客は「お怒りモード」ですから、話が長くなること長くなること。



で、まとめると、
「基本的に明日の14:55発の便で行かない人は、東京・新宿・横浜までバスを出しますんで、それで帰ってください。
そこから先については個人で対応してね。
近くのホテルは一杯で取れませんでした、ゴメン。
で、バスに乗らない人も、交通費は領収書があれば往路とあわせて最高1万円まで出しますんで、申し訳ございません、なんとかご理解ご協力を!
と、こんな感じ。
夜の9時すぎに成田でそんなこと言われたって!目の前が「ぐにゃあ」となりますって。



次に荷物についてですが、「色はグレーで大きさはこの位、オレンジの帯がしてあって云々」を伝え、乗務員が探しに行きました。
その間、空きホテルをネットで探し、満室ばかりのなか「東横イン千葉」シングルを予約しました。
待った20〜30分はあっという間で、荷物が見つかり、出国ゲートから逆走し荷物をゲトしたのが9時50分………………。




僕らの「万里の長城」は、千葉市のクリスマスイルミネーションへと変わりました。
次の日は、特にすることもなかったので、仕方なしに髪の毛を切りました。


それにしても、CA168「ご理解」の言葉の効力は、忘れません。
そしていつか「北京への旅」リベンジをします。


なお、保険については、出発した時点で旅行が成立していることから、返金率はかなり悪かったです。

まぁそれなりに

ワニ

 はてなダイアリーの画像アップについては、ボクの加入している無料バージョンでは1日1ページしか無理なようで、一昨日のカレー屋「インドネシアハウス」での思い出を再度メモしておこうと思います。


 天井というか、壁の高いところにワニの皮が飾ってあります。皮は、カエルの解剖のように、お腹を切り開いた感じでしょうか。剥製ではありません。
 そうかといって、グロテスクではないので、気持ち悪さはありません。そもそも、こういう飾り方は見たことが無かったので、印象的でした。その他、お面、木製の飾り等もアジアンな雰囲気が出ていたのですが、オーナーが日本人っぽいのが怪しかったです。カウンターもあったので、夜の店内も一度見に行きたいと思いました。こういう雰囲気で飲むお酒は美味しいだろうなぁ、と、期待してますが、遠いのでチャンスがあるかどうか。



 さて、昨日の夜中にリン君から電話が掛かってきました。
彼は、高校以来の長い付き合いですが、ここ半年ぐらい音沙汰無くで、久しぶりの話となりました。
 話が弾み1時間ぐらいの長電話だったのですが、要約すると「KENGO君が7月に品川で披露宴をあげる予定で、出席予定。その後、久しぶりに遊びませんか?」「日程調整をします。」というやりとり。
途中途中で話が脱線し、「何かネタない?」ってことを言われたのですが、ボクは相変わらず「まぁ、それなりに。」といった歯切れの悪い返事しか出来ませんでした。
ドラマティックな日常生活を送っていないボクにとっては、本当に面白いネタが無いため、どうしてもそのような返事になってしまいます。


強いてあげれば、

  • 1月に行った2泊4日のハワイ旅行の際、帰りの飛行機が欠航となり、2日延泊し、4泊6日になったこと。
  • 笛吹市から撤退(引越し)したこと。
  • 去年の12月に、ManiacLove(クラブ)閉店してしまった〜。最後、行きたかった〜!オレの青春ッ!有終の美が飾れなかった〜ッ!
  • 信長の野望武将風雲録姉小路でクリアーできたこと。


この4点ぐらいしか伝えられませんでした。
つくづく、役者じゃないなぁ、凡人君だなぁ、と感じました。



思えば、ここ数年、何事も守りに入っている感があります。
攻めと守りのバランスが悪いのは、考え物でしょう。
来年こそはKENGO君に続くよう、がんばります。
ボクシダイ。

23:17 2006/05/08

「パン」を真っ黒に焦がしました。

インドネシアハウスのカレー

 はてなダイアリーの画像アップについては、どうやら無料バージョンでは1日1ページしか無理なようで、昨日のカレー屋「インドネシアハウス」での画像を思い出してみることにします。
 手前がカレー、奥がナシゴレンなんですが、どちらもわかりやすい目玉焼きが乗っていて、お子様舌のボクには、見た目で食欲UP!
 それと、ナシゴレンの皿に穴が開いていて、デザイン的に面白かったです。



 本日は、以前からの懸案事項だった「信長の野望武将風雲録」の姉小路でのクリアーに成功しました。空き時間見つけてシコシコやっていたのですが、やっとこさ制覇!
斎藤家からの圧力にも屈せず、カス武将で内政、金が無くなったら米テク(安く買って高く売る)等等…長かった!
 後半は敵が大量の鉄砲をもっているだけで面倒になり、どちらかというと茶会三昧となってしまいました。
 久しぶりに、マルチプレイをしてみたいです。合宿とかしたいなぁ。
 風雲録、烈風伝、どちらも名作だと思いますが、如何せん飽きた感があるので、新たにKOEIの安いゲームを買おうと思います。許されるでしょうかね?




 そんな訳でインナー・シティーゴールデンウィークが終了しました。
 家でウダウダしている休日は、時間の流れがゆるゆるなため、オーブントースターでうっかりパンを焦がしてしまう、って事があります。本日はカレーパンと葡萄パンを丸焦げにしてしまいました。
 一般的に「焦げ」という言葉は負のイメージがありますが、真っ黒丸焦げでない適度な「焦げ目」は、出来上がりの見た目を彩るいち引き立て役として活躍します。
 明日から仕事ですが、時間の概念を、休日から平日モードへ切り替え、熱くなり過ぎない適度なテンションで仕事に臨みたいと思います。

22:12 2006/05/07

君の名は

モモオ

 ゴールデンウィークという長期休暇なのに、家の中でゴロゴロしているのも能が無いので、外出しました。
 と言っても、ただの日帰りショッピング。
 距離的にも「おでかけ」というほど遠くなく、普段の休日となんら変わりありません。


 本日の目的地は、甲府市の「アイメッセ山梨」。
 先日新聞折込のイベント情報欄に、「春のSwitchキャンペーン〜オール電化体験フェア〜」とあったのを見て、以前から少々興味のあるIHについて、あらよっと、ちょっくら見ておくか、と思い立ったからです。石和方面へ行く用事もあったので、昼ごはんはバイキングにしようか、と、漠然と決めていました。
 相方には、別の目的があったそうですが、それは後ほど。


 寝坊等して、会場入りは11時過ぎだったでしょうか。
 場所がわかりずらい事や、微妙な催し物しか行われていない事もあって、アイメッセに入ったことはありませんでしたが、ナビのおかげで迷わず到着。
 会場は、高い天井を2つのブースに分かれていました。大まかに分けて、展示会場、休憩会場といった具合でしょうか。
 一通りとおりざっと流し回りした後、展示会場側をじっくり回りました。ちょうど、製品の演示ということもあって、フライドポテト、アメリカンドック、焼そば、ミニドーナツ等調理器を使った料理の試食を行っていました。
 IH製品については、各社の特徴を聞きながら、試食をしながら、質問をしながら、試食をしながら、試食をしながら、試食をしながら、回りました。
 1時間ほどして、「もう飽きてきたし、結構お腹いっぱいになったし、(昼ごはん)バイキングにするのやめようか?」という話になりかけた時、すこし離れた所で子どもたちが群がっているのを偶然見つけました。なんとそこには、山梨で有名なマスコットキャラ2匹がいたのです。
 彼らの名は、「モモオ」と「モモッチ」。冒頭で述べた、相方の「お目当て」とは、この2体に会うことだったのです。
 2匹ともYBS山梨放送の人気マスコットですが、のんびりとした間抜けな顔がなんともいえません。2ショットで写真を撮らせてもらいました。相方のお目当てが叶って、(機嫌を悪くしないで)良かったです。



 …アイアイ、そんなこんなで、昼は和戸町にあるカレーバイキング(マハラニ)を諦め、20号沿いの「インドネシアハウス」で軽く済ませることにしました。
 ここのカレー屋は、以前通勤経路途中だったこともあり、気になっていたお店でした。しかし、店のガラスに表示してある「インドネシアハウス」「ジャワカレー」いった文字がなんとも言えない独特の雰囲気だったこともあり、なかなか行くチャンスがありませんでしたが、今回、思い切って行ってみました。
 ランチタイムが14時まで、ということでぎりぎり入店。店内は、黒を基調とした、というか、壁椅子テーブル店員さんの服、どれも黒色で統一されていました。高い天井がとても印象的でした。

 ランチはA日替わりBナシゴレンCミーゴレンDカレーの4種類で、どれも735円。この。本日の日替わりは焼カレーでしたが、これは頼みませんでした。ナシゴレン、カレー共に日本人向けの味で良かったです。


 その後、SATYで傘と弁当箱を、本屋でaccessの本を買って帰りました。
 実は、本日もソフトクリームを食べました。身延町西島かみんぐのソフトは、相変わらず量が多くて、お腹いっぱいです。
 本日の軌跡は、未来の自分への投資となるよう頑張るように、と、相方に言おうと思います。

23:15 2006/05/06

ゴールデンウィーク初日

ちょっとストップ

静岡駅南口の「るくる」へ。
お目当ては、「ワールド・プロセッサー」展です。


インゴ・ギュンターという方の作品展示会で、作品は、あたり一面真っ暗の中、直径30センチほどの地球儀が108個、イルミネーションで浮かび上がっているというもの。
海底、肥満、インターネットユーザー、京都議定書多民族国家、名前だけ、などなど、それぞれテーマの違う108個の地球儀があり、その表現の仕方も様々でした。
それは、単なる立体的な場所を示す地図的地球儀でなく、たとえば平均年齢等のデータを表示したり、インターネットユーザーの数を文字の大きさで視覚的に見せたり、と、全108種類。
これら地球儀が、「地球」について、いろんなことを考えさせてくれました。
「子どもに伝えたい地球108の顔」というサブタイトルでしたが、大人でも十分過ぎるほど。


探してみたら、このページ↓にありました。
www.worldprocessor.com/



施設の込み具合の関係で流して鑑賞したので、しょっ、衝撃的!!ってものはなかったけれど、
暗闇の中に浮かぶ幻想的な地球雰囲気と、
アートな環境に身をおく自分に感動。
それにしても、自分は無知であることを改めて気付き、恥ずかしくなりました。
あまりにも世界のことをしらなすぎる。
もう少し新聞をくまなく読もう、と。
わからないことがあったらすぐ調べよう、と。
アバウトな数値というか概数の感覚を身につけよう、と。
朝やってるテレビの占いと一緒で、そんな風に思うのは直後一瞬だけかな?
このちょっとした危機感が、目覚めに昇華してくれますように。




この恥ずかしさを紛らすために、いや、暑いってことで、帰りにミニストに寄りました。
たまたまソフトクリームが120円だったので、Wベリーパフェとセットで買ってしまいましたが、
大丈夫でしょうか?



以上、「お腹いっぱい」なゴールデンウィーク初日でした。

(update22:14 2006/05/03)